2022-01-01から1年間の記事一覧
テレビ「この歌詞が刺さった、グッとフレーズ」という番組で今、RADMIMPSの「正解」の歌詞がこれから社会へ飛び立つ18歳の若者への背中を押す言葉として取り上げられていた。 「ああ答えがある問いばかり教わってきたよ」 今になって教科書で学ぶことは、答…
今日の別府湾の日の出前です。 わんこの朝の散歩で見られました
かくれキリシタンの里、天草の崎津集落は、世界遺産に認定されています。 昭和8年に再建された崎津教会でもクリスマスの装飾がされていました。 この小さな港町で、キリスト教が迫害される中、仏教の信仰者として、表向きは過ごす中、必死に信仰心を守ってき…
別府で3年ぶりに、クリスマスイブに花火大会が開催されました。明日も開催されます。 花火自体もコロナになってから、見てませんし冬の花火も空がきれいで、夏はまた違った雰囲気があり、感傷できました。 わんこ連れ旅で、愛媛から、フェリーで九州上陸です…
今日は、ひとりなので、晩御飯は惣菜などで済ませようと思いましたが、寒くなってくると、出来立ての温かいものが食べたくなり、めちゃ久しぶりに鶏肉料理を作りました。 本当は、カリッとした鶏肉が食べたかったのですが、面倒くさかったので、野菜を入れる…
京都の今宮神社前に、あぶり餅のお店が向かい同士に2件あります。互いにあぶり餅の元祖と本家と名乗り、約380年間お店は、受け継がれています。 吉野家と松屋の歴史では到底及ばないですね。 本家かざりやは、1637年江戸初期 元祖一文字屋は、平安時代 歴史…
秋の紅葉シーズンの京都の東福寺。 誰もが紅葉に目を向ける中、なぜか、紅葉のピークを少し過ぎた、秋の名残惜しさを感じていると、ふと目の前にある枯蓮に目が止まりました。 俳句に関心がなければ、自分の目にも止まらなかったと思います。 初夏に美しい白…
11月25日、北野天満宮の蚤の市に行ってきました。 子どもの頃遊んだ、手錠や手裏剣 なんで手錠だったんでしょうね 蚤の市では、昭和大正明治の各時代の年代もんが飾られています。 そんな時代を感じると共に、各時代の秋を毎年重ねた結果、今年の秋を迎え、…
急に寒くなってきたので、暖かい部屋着が欲しくて、ユニクロフリースを割引価格1990円で購入しました。 お金がある人もない人も、誰もが幸せになれる価格。 何十万円の立派なダウンでなくても、このフリースで暖かく幸せになれます。 たったの1990円で、気持…
ブログを始めて、2ヶ月弱、アクセス件数が3000突破できました。 見ていただいたみなさんありがとうございます。 自己紹介のスタートブログを除いて、ひとり旅に出かけ、軽井沢万平ホテルでブログを初めて、その場で作成し、アップしたときのことが懐かしく感…
日本代表サッカー森保監督が、コスタリカ戦敗退後、選手たちへかけた言葉。 11月19日 嵐山廣瀬珈琲店 名言あり ブログで掲載した文言と同じ言葉が選手たちにかけられました。 廣瀬珈琲店の洗面所にあった色紙の言葉 カナダの精神科医 エリック・バーンの言葉…
京都西院の喫茶店 イデアに伺いました。 エントランスの意味深なイデアの文字 四次元のように歪んだカタカナ文字のイデア COFFEEのFFの2文字を1文字で表すロゴ イデアのいろんなロゴがお店のオリジナルを表しています。 お店は、お年を召された女性店主がひ…
嵐山大覚寺にいく途中の田園風景、田んぼの真ん中の畦道沿いにコスモスが咲いてました。 鮮やかな薄紅色と濃い紅色に染まったコスモス。 青い空とコスモスの色合いが素晴らしく、引き寄せられました。 稲刈り後の株、コスモス、青い空。 俳句と言えるもので…
京都の紅葉に、懐石料理が食べられれば最高ですよね。 嵐山の二尊院や祇王寺をもう少し超えた所に、割烹料理の泉仙さんがあります。 昨年も紅葉の時期にお邪魔しました。このお弁当が、お麩や田楽など、ねっとり系の僕の好きなものが詰まってます。他にもも…
京都を代表する紅葉の名所である東福寺と美人祈願の観音さまと親しまれている楊貴妃観音像がある泉涌寺を訪ねました。 東福寺には朝9時頃到着しました。 紅葉の絶景と呼ばれる通天橋からの眺めです。 真っ赤な紅葉と雲がかかる青空との対比、落差のある構図…
京都今宮神社あたりにある、喫茶パルに伺いました。 マスターのアイロンをあてた真っ白のワイシャツに赤ネクタイ姿 サイホン珈琲250円 常連客御用達のカウンターのみのお店です。 想像していたザワザワ感とは、全く真逆の雰囲気でした。 70歳は超えていると…
今日は、朝夕のわんこの散歩以外外出せず、特になにもしない一日でしたが、夕方道路に落ちた落ち葉を見て一句。 人生も 燃え行く果ての 落ち葉かな 新芽から青葉、青葉から鮮やかな紅葉の青年期を見せた後、散りゆく落ち葉。 でも、道路に落ちている葉を見た…
行く秋を 過ぎれば知らぬ 我が身かな 行く秋という季語に去年の秋の意味はないと思いますが、自分にとって仕事に明け暮れ、感情がなかった、去年の秋を思い出しながら、詠んだ句です。 昨年の秋の自分に、その秋を過ぎれば、次の年の秋には、変わろうとする…
昨日と違い、今日は朝から暖かく、きれいな紅葉をまた、見てみたい気持ちになりました。 夜から朝にかけて冷え込む気温によって、色づく紅葉を思い、考えた一句。 秋の夜に 気温の魔法が かかるかな 描いてできる色でなく、自然が織りなす魔法のパウダーが、…
今日の天気は、一日中どんより曇り空です。 昨日の嵐山に行ったときの紅葉の美しさとは違って、近所の道路沿いの木々な葉が紅葉の最盛期を過ぎ去り、風に舞いながら、紅葉に染まった色とりどりの葉が道端にたくさん落ちていました。 今日は、家の中で服を着…
今日嵐山へ観光に行こうと早起きし、わんこの散歩にいったとき、いつもの服装では肌寒く感じました。嵐山の気温を調べても都心より、低い気温でした。 朝夕の気温差が大きいので、家を出る前、いつもより厚手のシャツにしようか、いつものシャツにしようか、…
嵐山大覚寺を訪ねました。 大覚寺にある大沢池は、日本最古の庭池と言われています。 この大沢池は、松尾芭蕉が詠んだ 古池や蛙飛び込む水の音 この古池のことと言われています。 嵐山の中心地から離れた山里にある大沢池は、本当に静かです。 大沢池は、芭…
嵐山 廣瀬珈琲店にお邪魔しました。 年配のご夫婦が営まれてます。 シナモントーストが名物です。 洗面台には、だれかの名言がありました。 英語版もあります。 マスターに聞くとだれの言葉かわからないが、いい言葉だったので、飾ってるとのこと。 調べまし…
嵐山の渡月橋を逆光で撮りました。 光と影のコントラストで幻想的な感じです。 その前に撮った逆側からの写真 同じ場所、同じ時間とは思えない写真です。 紅葉の名所、宝厳院を訪れました。 苔の緑と紅葉の橙色が映えます。 差しこむ光が御光のようです。 敷…
京都の哲学の道を、南禅寺から銀閣寺まで歩きました。川沿いの桜並木は、すっかり落ち葉になってましたが、それでも雰囲気があります。 哲学の道沿い「再願」という喫茶店を訪れました。 エントランスは古びた洋風です。 老夫婦で営まれています。 店内は、…
これまでの人生を否定するのでない。 環境には大きく左右されるとはいえ、日々自分で数えきれない選択を重ねてきた結果が今の自分。 でもやっぱり、仕事によって多くの犠牲を払ってきた。けれど、仕事をしてこなければ、今の生活もできていないはず。 60歳で…
NHKで、正岡子規の特集をしてました。 子規は、30代の若さで亡くなってますが、数多くの俳句を残しています。 明治時代の方ですが、これまでの難解な古語を使うような文学作品でなく、誰もが読みやすい簡易な表現を広めるのに尽力されたようです。 古池や蛙…
ブログ開設1ヶ月強、初めの1000件達成よりも、早い期間で同件数を達成できました。 アクセスいただいたみなさん、本当にありがとうございました。 いつまでも右肩上がりにいかないのが、学校の成績と給料です。 1000件を超えた頃から、ブログを書かなくては…
永観堂の境内にある「みかえり阿弥陀如来像」は正面ではなく、左側を向いてる珍しい像です。 正面を向いていない理由に込められた思いはいくつかありますが、そのひとつに一番印象に残ったのが、遅れたもの達を待つ姿勢という意味です。 永観堂の紅葉を見な…
京都 永観堂へ紅葉を見に行きました。紅葉の永観堂と称されているのに、これまで一度も行ったことはありませんでした。 混雑を避けるため、午前中に拝観しました。 放生池の向こうに多宝塔が見えます。 場所によって色づきも違ってます。 建物越しに見える紅…