悩める50代男、一歩踏み出さなきゃ

仕事で心身ともに疲れ果てた経験が、人生の分岐点。男の平均寿命約80歳、人生時計として一日に換算すると50歳では午後3時 60歳では午後6時のようだ   気づけば人生の夕暮れ時 時は今も刻んでいる 残された時間はない いつかするんじゃなく、今踏み出すんだ。 

また俳句できた 5.7.5 これからは 思うがままの 人生を

これまでの人生を否定するのでない。

環境には大きく左右されるとはいえ、日々自分で数えきれない選択を重ねてきた結果が今の自分。

 

でもやっぱり、仕事によって多くの犠牲を払ってきた。けれど、仕事をしてこなければ、今の生活もできていないはず。

 

60歳で仕事を辞めても、セミリタイヤと言われる時代に変わった。

 

これからは、他人と比較しない、自分の感性を頼りに生きる、あくせくせず、一歩離れたところから、過去の自分ではない、人生の日々の選択をしていく。