悩める50代男、一歩踏み出さなきゃ

仕事で心身ともに疲れ果てた経験が、人生の分岐点。男の平均寿命約80歳、人生時計として一日に換算すると50歳では午後3時 60歳では午後6時のようだ   気づけば人生の夕暮れ時 時は今も刻んでいる 残された時間はない いつかするんじゃなく、今踏み出すんだ。 

これからは、私の人生時計を刻んでいく

ブログを初めて1ヶ月余りが過ぎました。

初めての投稿記事には、ブログを始めたときの自分の思いを綴っています。

 

けれども、自己紹介欄は、何を書いていいのか定まってなかったので掲載してなかったのですが、最近、人生時計という言葉を知り、いまの50代の位置を確認するのに、実感しやすい言葉と思い、この言葉を使って自己紹介欄を掲載しました。

 

人生の一生を1日24時間としたとき、自分の年齢は何時になっているのか。

男の平均寿命80歳とすれば、55歳の私は、午後4時30分というところでしょうか。

清々しい朝も、仕事も遊びも交感神経が最も活発に働く、日中時間も過ぎていく時間になります。

そう思うと随分寂しさを感じると共に、残された時間を大切にし、今やりたいと思ったことをしておかないといけないと考えます。

 

いまは秋の夜長、一番ゆっくりと夜のいい時間を味わえる夜を楽しめる時期です。

 

夕方にはなってしまいましたが、まだ、人生時計の夜は経験してません。夜にしかできないことは、すなわち、年齢を重ねたから楽しめることが待っているはずです。

朝昼していたことを、もう一度夜にすることは、すなわち、若い時にやっていたことを中高年になってから、もう一度挑戦してみることになります。

朝昼晩とどの時間に、どんなことに関心を持ち、なにをするか、人それぞれですよね。

 

これから初めて迎える夜を楽しみに、夕暮れ時をゆったりと過ごしていきたいと思います。