悩める50代男、一歩踏み出さなきゃ

仕事で心身ともに疲れ果てた経験が、人生の分岐点。男の平均寿命約80歳、人生時計として一日に換算すると50歳では午後3時 60歳では午後6時のようだ   気づけば人生の夕暮れ時 時は今も刻んでいる 残された時間はない いつかするんじゃなく、今踏み出すんだ。 

善光寺からの極楽浄土への道

善光寺無宗教というのは、今回初めて知りました。

寺、神社、仏像などを巡るのは好きなので、一度行ってみたいと思ってました。今年は7年に1度のご開帳の年でした。

本堂です、この中に、真っ暗な極楽浄土への近道があり、それは地下道になってます。

 

戒壇巡りです。

暗闇の中に特別な🔑を触れると、極楽浄土へ導いてくれるそうです。

本当に真っ暗で説明書きには、壁に沿って腰あたりの高さでずっと触ると見つけられると、ありましたが、初めに高い所の壁を無意識に触ってたので、見つけられず出口に出ちゃいました。

暗闇からでたのて、違う意味で後光のような光に思えました。

係の人に見れませんでしたというと、もう一度行っていいよといっていただけました。

昨日に続き今日もリベンジです。さすがに3回目はないと思い、前の人のあとをついていき、見つけたという声を頼りに🔑をにぎれました。

でも、ひとりでいってたら、また探せなくてもおかしくないほど、真っ暗です。

 

 

読者の皆さんの苦悩がなくなりますよう、まわしづけました。

南無阿弥陀と書いてあります。石ころが勝手に少し回るため、この写真を撮るため、綺麗に文字が入るよう、何回か撮り直しました。

 

白いのが今年の木で後ろに行くほど、古い大木でどんどん、短くなってます。

ご利益ありそうほしいなあと思ってると

 

こんな可愛いのありました。本来ご開帳の時だけの販売だったそうですが、特別販売で数に限りがあるといわれ、80代の男性3人組が、係の人にこれ買ったら長生きできるかと聞きながら、全員買ってとこともあり、私も買いましたー。20センチぐらいです。

創業100年以上の味噌屋さんがつくるみそソフトクリーム、いままぢに食べたことのない、栗のような味に感じました。

 

お昼ご飯は蕎麦たべました

加山雄三大地真央さんのサインがありました

 

善光寺を出て、姨捨サービスエリアでの写真

眼下を見渡す素晴らしい景色

次の目的地へ出発します。

おやおや、よく見るとご開帳ミニツリーじゃないですか、宿に帰って初めて気付きました。