11月25日、北野天満宮の蚤の市に行ってきました。
子どもの頃遊んだ、手錠や手裏剣
なんで手錠だったんでしょうね
蚤の市では、昭和大正明治の各時代の年代もんが飾られています。
そんな時代を感じると共に、各時代の秋を毎年重ねた結果、今年の秋を迎え、骨董品もまた、受け継がれています。
蚤の市は、朝早くやっており、目玉商品は、店主が並べている時間に売れてしまいます。
蚤の市 時間を忘る 秋の昼
朝から歩き回り、気づけばお昼。
同じ物が少しでも安く売られていないか、骨董品はすべて一点もの。
できるだけいいものをお得に買いたいと考えてると、店がどこだったのか、わからなくなり、行ったり来たりと知らぬ間に時間が過ぎてしまいます。