テレビ「この歌詞が刺さった、グッとフレーズ」という番組で今、RADMIMPSの「正解」の歌詞がこれから社会へ飛び立つ18歳の若者への背中を押す言葉として取り上げられていた。
「ああ答えがある問いばかり教わってきたよ」
今になって教科書で学ぶことは、答えがあることだったけど、今50代になっても、答えのない日々を自分で選択しなければいけない。
答えイコール結果だけを良しとするのも、正解でないことに気づかされる。
歌詞の最後、「最後の問い 次の空欄に当てはまる言葉を書き入れなさい
制限時間はあなたのこれからの人生
答え合わせの時にわたしはもういない
採点基準はあなたのこれからの人生」
今日今の時点も、まだ制限時間内、答えは変えられる
最後に採点するのは、自分
いまの50代の振り返りが、答案の見直し
見直しし過ぎると、大概まちがえてしまう。
まずは行動すること
今卒業式で歌われるそうです。
いまも答案回答中