悩める50代男、一歩踏み出さなきゃ

仕事で心身ともに疲れ果てた経験が、人生の分岐点。男の平均寿命約80歳、人生時計として一日に換算すると50歳では午後3時 60歳では午後6時のようだ   気づけば人生の夕暮れ時 時は今も刻んでいる 残された時間はない いつかするんじゃなく、今踏み出すんだ。 

男は明日はくためだけの靴を磨く 1970代の若き伊勢正三が作った歌はおじさんの気持ちが分かってたのか

12月の大阪で開催される伊勢正三のコンサートにいきます。

最近ハマっていて、昨日このファーストアルバム買いました。

今日は長らく眠っていたギターの弦を張替え練習してます。

 

アルバムのなかの1曲

男は明日はくためだけのクツを磨く

の歌詞が次のとおりです。

40年を経た曲がおじさんになって初めて聞くことになりましたが、いい歌詞です。

 

過去のことは思い出さず これからのことは解らない

男は明日はくためだけのクツを磨く

その日暮らししてても ほらこんなに幸せだと

大きな声で 笑える日もいつかはくる

時の流れに 身をまかすのもいいさ

 

吉田拓郎も歌うことを引退し、70年代のフォーク歌手のコンサートは年齢の限界から、いつ終わるかわからないと、この前NHKで見た、ファイナル、チューリップのコンサートをみて思いました。

最後にいったコンサートは長渕剛の富士山山麓の10万人コンサートです。

松山千春も一度もあったかのないので、往年のコンサートを探して行ってみたいです。