悩める50代男、一歩踏み出さなきゃ

仕事で心身ともに疲れ果てた経験が、人生の分岐点。男の平均寿命約80歳、人生時計として一日に換算すると50歳では午後3時 60歳では午後6時のようだ   気づけば人生の夕暮れ時 時は今も刻んでいる 残された時間はない いつかするんじゃなく、今踏み出すんだ。 

瀬戸大橋と猫と去年の思い出

瀬戸大橋を望む岡山県王子が岳からの風景です。 猫がこんなところで呑気に散歩。言葉入りません。瀬戸内の静かな空間が身を包んでくれます。 この頂上にベルグという素敵なシンプルカフェがあり、去年のちょうど今時期ここへ来ました。 去年はこのカウンター…

直島の古民家カフェでオーストラリア人淑女に遭遇

香川県の芸術の島、直島の夕日です。 夜ご飯をやってるお店は、少なく予約しておきました。お昼にもオムライスを食べたカフェサロン中奥の築90年の古民家です。 このお店で、一人でオーストリアから旅行に来てた50代ぐらいの淑女とカウンターの隣の席になり…

直島の自然に溶け込む芸術

カラフルな作品が、直島の自然に溶け込んでいます。 波の音だけが聞こえてきます 遠くに見える黄色の作品が草間彌生の南瓜2022年です。 ベネッセミュージアムの屋外作品が展示されているところでは、外国人が多数おり、さながら、地中海を思わせる景色に見え…

直島の瀬戸内風景に癒されたい

3月に入り、仕事が忙しく、少し気持ちが下がってたので、自然に触れ非日常を感じるため、急遽昨日直島に行くことにし、いま、コーヒーを飲みながら、ブログを書いてます。 写真は、直島銭湯I❤️湯です。 非日常銭湯♨️です。 港につくと、草間彌生さんの赤かぼ…

ラッセン絵画のような水族館の写真

京都水族館へ初めて行きました。 写真は、水族館の水槽を撮った写真です。綺麗なブルーの神秘的な色が表現されており、昔流行ったラッセンが描いたような色彩が写りだされており、直接目で見るのとはまったく違った、水中が表現されてます。 水槽を見ていて…

はじめて、大腸カメラの検査を受けました

年末に九州旅行から帰ると、人間ドックの結果がきており、大腸がんの検便2回のうち、1回が陽性となり、精密検査要との結果でした。 自分の記憶では、検査前に痔が痛かったような記憶がなんとなくありましたが、一方でこれまでの大きなストレスが要因かも知ら…

ひとあしお咲きに 日本一早い桜 沖縄

沖縄本部町八重岳では、1月21日から桜まつりが開かれています。 本部町の山上にある宿泊したゲストハウス風の丘さんの敷地内で咲いていた桜です。 沖縄の桜はピンク色で、カンヒザクラという品種です。 沖縄の桜は不思議と、北から南へ南下していきます。確…

沖縄 浜辺の茶屋 ごほうび

沖縄の旅の最後に海辺のカフェに行きたいと出会った カフェ 浜辺の茶屋 その名の通り、浜辺ギリギリに立てられています。 オーナーは、この地域が「さちばる」原野と呼ばれていた出身で、若き頃仕事に追われ、地元のために何かしたいと、自ら廃材などを集め…

沖縄 カフェくるくまの素晴らしい景色

沖縄の素晴らしい景色 カフェくるくま おじさんも女子したくなりました。 今日は曇りの予報だったのでうれしい

沖縄 浜比嘉島 アマミチューの墓

沖縄本土から海中道路を渡った浜比嘉島の朝です。 琉球伝説の男女二神が祀られています。 ここを渡れば 左側の海面近くを通り過ぎれば 趣のある岩を過ぎ 少し階段を登った所に祀られています。 昨日は浜比嘉島の老夫婦が営むゲストハウスに泊まってました。 …

沖縄 備瀬のフクギ並木 ただただ耳をすましています

沖縄 備瀬のフクギ並木 なにも考えず 自然の音を聞いています。 沖縄の冬は、秋の季節ぐらいで、曇りが多い天候です。貴重なひとときの晴れです。 並木道は、迷路のようです。

RADMIMPS 「正解」は50代にも響く歌詞

テレビ「この歌詞が刺さった、グッとフレーズ」という番組で今、RADMIMPSの「正解」の歌詞がこれから社会へ飛び立つ18歳の若者への背中を押す言葉として取り上げられていた。 「ああ答えがある問いばかり教わってきたよ」 今になって教科書で学ぶことは、答…

別府湾の日の出前

今日の別府湾の日の出前です。 わんこの朝の散歩で見られました

クリスマスの崎津集落 世界遺産

かくれキリシタンの里、天草の崎津集落は、世界遺産に認定されています。 昭和8年に再建された崎津教会でもクリスマスの装飾がされていました。 この小さな港町で、キリスト教が迫害される中、仏教の信仰者として、表向きは過ごす中、必死に信仰心を守ってき…

別府のクリスマスイブ 3年ぶり花火

別府で3年ぶりに、クリスマスイブに花火大会が開催されました。明日も開催されます。 花火自体もコロナになってから、見てませんし冬の花火も空がきれいで、夏はまた違った雰囲気があり、感傷できました。 わんこ連れ旅で、愛媛から、フェリーで九州上陸です…

5.7.5 ひとりでも なんとかするさ 冬日和

今日は、ひとりなので、晩御飯は惣菜などで済ませようと思いましたが、寒くなってくると、出来立ての温かいものが食べたくなり、めちゃ久しぶりに鶏肉料理を作りました。 本当は、カリッとした鶏肉が食べたかったのですが、面倒くさかったので、野菜を入れる…

あぶり餅 元祖と本家の戦い 京都今宮神社前

京都の今宮神社前に、あぶり餅のお店が向かい同士に2件あります。互いにあぶり餅の元祖と本家と名乗り、約380年間お店は、受け継がれています。 吉野家と松屋の歴史では到底及ばないですね。 本家かざりやは、1637年江戸初期 元祖一文字屋は、平安時代 歴史…

5.7.5 枯蓮の にぎわい哀れ 東福寺

秋の紅葉シーズンの京都の東福寺。 誰もが紅葉に目を向ける中、なぜか、紅葉のピークを少し過ぎた、秋の名残惜しさを感じていると、ふと目の前にある枯蓮に目が止まりました。 俳句に関心がなければ、自分の目にも止まらなかったと思います。 初夏に美しい白…

5.7.5 秋の朝 時代を映す 蚤の市 北野天満宮

11月25日、北野天満宮の蚤の市に行ってきました。 子どもの頃遊んだ、手錠や手裏剣 なんで手錠だったんでしょうね 蚤の市では、昭和大正明治の各時代の年代もんが飾られています。 そんな時代を感じると共に、各時代の秋を毎年重ねた結果、今年の秋を迎え、…

ユニクロフリース1990円(割引価格) 幸せ感じます

急に寒くなってきたので、暖かい部屋着が欲しくて、ユニクロフリースを割引価格1990円で購入しました。 お金がある人もない人も、誰もが幸せになれる価格。 何十万円の立派なダウンでなくても、このフリースで暖かく幸せになれます。 たったの1990円で、気持…

ブログアクセス件数 3000突破 懐かしく感じます

ブログを始めて、2ヶ月弱、アクセス件数が3000突破できました。 見ていただいたみなさんありがとうございます。 自己紹介のスタートブログを除いて、ひとり旅に出かけ、軽井沢万平ホテルでブログを初めて、その場で作成し、アップしたときのことが懐かしく感…

過去は変えられないが、未来は変えられる 日本代表サッカー森保監督

日本代表サッカー森保監督が、コスタリカ戦敗退後、選手たちへかけた言葉。 11月19日 嵐山廣瀬珈琲店 名言あり ブログで掲載した文言と同じ言葉が選手たちにかけられました。 廣瀬珈琲店の洗面所にあった色紙の言葉 カナダの精神科医 エリック・バーンの言葉…

イデア 京都西院の喫茶店  店名がどうしても気になる

京都西院の喫茶店 イデアに伺いました。 エントランスの意味深なイデアの文字 四次元のように歪んだカタカナ文字のイデア COFFEEのFFの2文字を1文字で表すロゴ イデアのいろんなロゴがお店のオリジナルを表しています。 お店は、お年を召された女性店主がひ…

5.7.5 稲株や コスモスの花 青き空

嵐山大覚寺にいく途中の田園風景、田んぼの真ん中の畦道沿いにコスモスが咲いてました。 鮮やかな薄紅色と濃い紅色に染まったコスモス。 青い空とコスモスの色合いが素晴らしく、引き寄せられました。 稲刈り後の株、コスモス、青い空。 俳句と言えるもので…

嵐山泉仙 懐石弁当と会席弁当

京都の紅葉に、懐石料理が食べられれば最高ですよね。 嵐山の二尊院や祇王寺をもう少し超えた所に、割烹料理の泉仙さんがあります。 昨年も紅葉の時期にお邪魔しました。このお弁当が、お麩や田楽など、ねっとり系の僕の好きなものが詰まってます。他にもも…

東福寺と泉涌寺 楊貴妃観音像にうっとり

京都を代表する紅葉の名所である東福寺と美人祈願の観音さまと親しまれている楊貴妃観音像がある泉涌寺を訪ねました。 東福寺には朝9時頃到着しました。 紅葉の絶景と呼ばれる通天橋からの眺めです。 真っ赤な紅葉と雲がかかる青空との対比、落差のある構図…

喫茶パル 京都今宮神社あたり マスターの姿勢がお店そのもの

京都今宮神社あたりにある、喫茶パルに伺いました。 マスターのアイロンをあてた真っ白のワイシャツに赤ネクタイ姿 サイホン珈琲250円 常連客御用達のカウンターのみのお店です。 想像していたザワザワ感とは、全く真逆の雰囲気でした。 70歳は超えていると…

5.7.5 人生も 燃え行く果ての 落ち葉かな

今日は、朝夕のわんこの散歩以外外出せず、特になにもしない一日でしたが、夕方道路に落ちた落ち葉を見て一句。 人生も 燃え行く果ての 落ち葉かな 新芽から青葉、青葉から鮮やかな紅葉の青年期を見せた後、散りゆく落ち葉。 でも、道路に落ちている葉を見た…

行く秋を 過ぎれば知らぬ 我が身かな  本当に詠みたかった想い

行く秋を 過ぎれば知らぬ 我が身かな 行く秋という季語に去年の秋の意味はないと思いますが、自分にとって仕事に明け暮れ、感情がなかった、去年の秋を思い出しながら、詠んだ句です。 昨年の秋の自分に、その秋を過ぎれば、次の年の秋には、変わろうとする…

5.7.5 秋の夜に 気温の魔法が かかるかな

昨日と違い、今日は朝から暖かく、きれいな紅葉をまた、見てみたい気持ちになりました。 夜から朝にかけて冷え込む気温によって、色づく紅葉を思い、考えた一句。 秋の夜に 気温の魔法が かかるかな 描いてできる色でなく、自然が織りなす魔法のパウダーが、…