悩める50代男、一歩踏み出さなきゃ

仕事で心身ともに疲れ果てた経験が、人生の分岐点。男の平均寿命約80歳、人生時計として一日に換算すると50歳では午後3時 60歳では午後6時のようだ   気づけば人生の夕暮れ時 時は今も刻んでいる 残された時間はない いつかするんじゃなく、今踏み出すんだ。 

直島の古民家カフェでオーストラリア人淑女に遭遇

香川県の芸術の島、直島の夕日です。

夜ご飯をやってるお店は、少なく予約しておきました。お昼にもオムライスを食べたカフェサロン中奥の築90年の古民家です。

このお店で、一人でオーストリアから旅行に来てた50代ぐらいの淑女とカウンターの隣の席になりました。

夜ご飯に頼んだタコの天ぷらが出された時、淑女がすごいにおいするねという、リアクションをしたので、外国人はあまり食べないと思い、食べないか進めましたが、ノーサンキューでした。

 

その後、女性から、英語話せますかと聞いてきたので、ア リトル 少しと答えると話しかけてくれました。

まさか、直島で外国の方と偶然隣の席になり、話すことになるとは、思いませんでした。

直島は、オーストリアでも有名なようです。

安藤忠雄の美術館もご存知でした。

日本には、3回目ということですが、明日は愛媛県の内子に高松までフェリーでいき、そこから電車で向かうそうです。

日本人でも、なかなかいかない内子にいくことにすごく驚いたのと、マイナーな土地にも外国の方が興味をもってくれることがすごくうれしかったです。

 

古民家に欄間があり、ランマというと自らネットで検索し、関心してました。

1時間ほどいましたが、聞きたいことはいっぱいあるけど、英語がでてきません。

わかりにくい場面になるたび、彼女が自分で検索して、日本語を示してくれました。

本当は、もっと話たかったのですが、携帯で検索されるのも悪いと思い、時間を切り上げ帰りました。

帰りには、彼女も笑顔で見送ってくれました。

直島のいい思い出ができました。