悩める50代男、一歩踏み出さなきゃ

仕事で心身ともに疲れ果てた経験が、人生の分岐点。男の平均寿命約80歳、人生時計として一日に換算すると50歳では午後3時 60歳では午後6時のようだ   気づけば人生の夕暮れ時 時は今も刻んでいる 残された時間はない いつかするんじゃなく、今踏み出すんだ。 

福地温泉から高山へ また話を聞いてほしい 人生の先輩 珈琲との出会い

毎日ときめいた旅も最終日です。

心地いい朝を迎えました。

ちなみ昨日寝る前、暗くするため、カーテンを閉めようとすると、奴が数匹休んでました。自然の中だからと自分を納得させ眠りにつきました。

 

朝食前に朝市に寄りました。

昭和の看板に店の中も、ポスターやレコードジャケットなど至る所に飾られてます。

アバやアグネスラム

お店には、こんな風に書かれてます。

このめんこは、僕らの時代より古いですが、直径30センチの円のめんこなどを持ってました。

昔よく観光地にあったやつ

ランボルギーニミウラ、スーパーカーブームでも日本的で愛着がありました。ランチャストラトスとかなど、ありましたね。

スーパーカー消しゴムを小学生のとき、あつめてました。

 

高山へ向かう途中、以前にたまたま入って気に入った、山の中の喫茶店パロットへ向かいます。

 

店の中も、雰囲気あります。

老夫婦で営んでおり、ほっこりしたのを思い出します。

ここにも思い出がありました。

お客は、自分だけで、身の上話をしていると、先に食べてしまい、写真をとるのも忘れました。

マスターは本当に優しそうな方でなにを話しても、そうかそうかと暖かい言葉をかけてくれます。

今日伺ったのも、以前よかったので、絶対よらうと思ってました。というと、サービスでサイホンを新たにもってくれました。

マスターは40年前、この坂道の途中の場所に脱サラで、自分の店を持ったそうです。まわりのみんなから、こんな場所はダメと言われたそうですが、挑戦されたいまは、地元や観光客がきてくれてます。

続きます。