悩める50代男、一歩踏み出さなきゃ

仕事で心身ともに疲れ果てた経験が、人生の分岐点。男の平均寿命約80歳、人生時計として一日に換算すると50歳では午後3時 60歳では午後6時のようだ   気づけば人生の夕暮れ時 時は今も刻んでいる 残された時間はない いつかするんじゃなく、今踏み出すんだ。 

仕事逃避京都 400円モーニングから一流ホテルアフタヌーンティーへ

京都喫茶店安いうまいがキャッチフレーズのパルのマスターに会い行きました。

 

70代らしきマスターがカウンターだけのお店をひとりできりもりしています。

サイホンコーヒー250円、モーニング300円からあります。

400円のたまごトーストをいただきました。

お店には、オーブントースターが3台すたんばっており、喫茶店の三刀流です。

実はこの前に、今宮神社前のあぶり餅を3人前頂いております。

最近のサビィの女性雑誌の表紙にあぶり餅が記載されてました。

二皿注文するといつも、2つおまけしたくれます。

お向かいの十文字屋さんで1皿いただきました。

忘れるほど前に食べたのですが、今回比べてみて、十文字屋さんのほうが餅は柔らかく、タレは薄めでした。トータル的には、お餅が柔らかい十文字屋さんが好みです。

 

この後、モーニングの安さに惹かれて食べてしまいました。

 

このあと、冷麺のサカイが休みだったので、予定がなく、スマートコーヒーを飲んで帰ろうと思い市バスに乗ると、バスが八坂神社までいくので、京都らしい、二年坂イノダコーヒーを飲もうと行きました。

 

手前で、パークハイアット都ホテルの前に来て、イノダコーヒーより、やったり、たまにはホテルでアフタヌーンティーをしようと、急遽行くことにしました。

 

メニューですが、サンドイッチとかではなく、ちゃんとした料理が、凝ったお茶とセットで、何回も出てきました。

ホテル前で50代おひとりさまのブログで6000円となっていて、たまに贅沢もいいかと思い、ゆったりした、時間を過ごせました。

 

最後の会計ですが、

400円モーニングから、約8000円のアフタヌーンティーとなり、20倍の食事となりました。

日頃一流ホテルに行かないため、チャージ料やサービス料を考えてませんでした。

でも、これも、昨年から始めた、いままでやろうとして、できるけどしてないことのひとつです。

50代を悔いのない生き方を

最後は、いつものスマートコーヒーで締めました。