悩める50代男、一歩踏み出さなきゃ

仕事で心身ともに疲れ果てた経験が、人生の分岐点。男の平均寿命約80歳、人生時計として一日に換算すると50歳では午後3時 60歳では午後6時のようだ   気づけば人生の夕暮れ時 時は今も刻んでいる 残された時間はない いつかするんじゃなく、今踏み出すんだ。 

淡路島で疲れた気持ちの息抜きを

淡路サービスエリアで明石海峡を観ながら、珈琲で休息しています。

仕事で気持ちが疲れると、日帰りで小さな非日常が味わえる淡路島に行きます。

 

定年後1年経った方のYouTubeで、旅行の欲求がなくなったり、遊ぶ気持ちもわかないと言ってました。

旅をしたくなるときは、仕事から離れたい、非日常に身を置きたいときです。

今日もそんな感じです。

今日の一日。

淡路島北部の漁業の町岩屋の昭和喫茶店

お客さんは、見事におじさんの溜まり場です。

おそらく、昔は漁師をしていた方もいるんでしょう。

お客さんのほとんどがこのミックスサンドを食べてました。500円です。

 

その後、淡路島の南部の晴海ヶ丘という高台の別荘地にあるログハウスのティーダに2回目モーニングをいただきました。

定年後にご夫婦でやっておられます。このパンがめちゃ柔らかく美味しいです。

寡黙なご主人にお聞きすると、相当こだわりパン屋さんを探されたとのことです。

高台から、四国が見渡せます。

 

昼食は、福良にある、まりもさんで、味噌ラーメンです。ここは、お好み焼きもやってます。美味しそうですが、ダブルモーニングの後では、さすがにお腹が一杯です。

 

洲本の大浜海岸です。

大浜海岸の向かいにあるホテルで、ピスタチオのタルトをいただきました。

いろいろほかに行きたいところがたくさんあったのですが、行きたいところが全て火曜日定休日でした。

また、今年も何回かは小さな非日常を味わいに淡路島を訪れたいと思ってます。