写真はまだ外が明るい部屋の写真ですが、夜は本当にランプだけで真っ暗で、持参した旅本も暗くて見るのを諦めました。
この時気づく、アッ携帯の充電でけへんやん。
充電器を持ってくるのを忘れ、携帯用コンセントだけが虚しく部屋で転がっていました。
実際、宿は携帯が繋がらず、ずっと山を走り、繋がらず、携帯容量は半分となり、次の日の写真が撮れなかったら大変と思い、必要な時以外は、主電源も翌日も切ってました。
本当にコンビニやガソリンスタンドが全くありませんでした。
そして、翌朝我が家ではひと騒動がありました。
そうです。
いつもなら、旅の途中の写真を送ったりしてましたが、今回は翌朝電波が繋がるまで一切連絡してなかったため、ラインを見ると何度も電話があり、心配していた様子でした。
ラインで、おーい どこおるん?という語句を見て、大変申し訳ない気持ちになったと同時に心配してくれてる様子が目に浮かび、切なさを含むうれしさを感じました。
ということもありましたが、お風呂がたくさんあり全部入りました。
露天風呂です。
晩ご飯は宿の人が、一品ずつ青森弁で説明してくれます。いくつか笑わせるところがあるようです。
青森弁はなごみますね。