東京福生市に2年前に、開店した1980年頃から1990年の羽ねものなどのパチンコ台が3000円で打ち放題。また、いい味出す、昔の店員さんのなめらかなマイクパフォーマンスも当時を再現してます。
僕自身、今はパチンコはまったくしませんが、1986年頃、この羽根ものの、開いたときに抽選の当たりが出ると玉がドンドン入るあの興奮、思い出しました。
一時期毎日のように、パチンコに熱中してた時期が懐かしいです。
一杯出た球を現金に交換する場所が、小さな穴から、おばちゃんが現金に交換してくれるのも懐かしい。
球がいっぱい出たからと言って商品や現金がもらえる訳でなく、どれだけ玉でたという、紙がもらえるだけです。
それでも僕といっしょで若い頃打ったあの台が忘れられないというお客さんが多いようです。
位置づけは、パチンコ店でなく、ゲームセンターということです。文化として店員さんも貴重な台を残したいとのことです。
高山市に行ったとき、昭和レトロの博物館のような店でこんなパチンコ台が打ち放題で楽しんで打ってました。
温泉街のスマートボールのように歴史的価値として残してほしいです。
同じように公団住宅などの団地も文化価値、歴史的価値として、残してほしいですね。