近江町市場にある、東出珈琲店を訪ねました。
珈琲は、ピックアップで丁寧に豆を選別し、プリンも有名とのことです。
エントランスです。
いい感じです。
年代物の焙煎機があります。
珈琲も18種類あります
珈琲にこだわるお店は、お店のブレンドに思い入れが込められているので、いつもブレンドを頼みます。
ステンドグラスがノスタルジック感を演出しています。
プリンは、チーズケーキのようになめらかで濃厚でした、今までの昔の固いプリンの中でも一番と思いました。
そして、珈琲。一口目で衝撃を受けました。
まったりと、まとわりつくような初めての感覚でした。なんとも言えない、いままでに味わったことのない、比較のできないレベルが違うと思いました。
珈琲は、お店のそれぞれの方向があったり、自分の舌の体調や珈琲といっしょに食べるものなど、まったく異なる味わいになります。
今日の自分が珈琲を受け入れる万全の舌であったのかもしれませんが、久しぶりに強烈なインパクトがあり、豆を買って帰りました。
帰り際、よく色んなお店で珈琲を飲みますが、一番美味しかったですというと、お店の方々も大変喜んでいただけました。
店主の珈琲がドリップ珈琲を入れているのを見ていましたが、非常に丁寧に入れられていました。
小さなお店でしたが、9:30頃伺ったときは、地元の人らしき方も多くいらっしゃり、その地元感の雰囲気も大好きです。
流行っていても、有名なお店になっても、自分で丁寧にいれるお店はそうそうありません。
こういう感動があるから、珈琲との出会いを探す旅はやめられません。
おまけです。近くにいろいろツッコミたくなるお店がありました、
店主見てみたいなあ