兵庫県では、これから厳しい冬を迎える丹波地方をドライブしながら、目に映る遠くの景色を見ていました。
川沿いをいつまでも続く木が色づいて秋の風景を彩っていました。
その木は、桜です。
いままでは、桜の木は春になると、後何度観れるだろうと思ってましたが、桜の秋の様子には、気づかなかったです。
竹内まりやの人生の扉の歌詞も満開の桜を後何度見れるだろうのフレーズは頭に印象づけられてましたが、色づく山の紅葉の歌詞は、印象として残ってませんでした。
でも、秋の景色も同様に1年に一度しか見れない景色です。
大切にしていきたいですね。